A 演奏の前に
  1.箏の構造
  2.箏の置き方
  3.構え方
  4.爪の種類と付け方
  5.調弦
  6.右手・左手の構え方
  7.親指の爪の弾き方(当て方)
  8.弾く位置と音色の変化

 B いろいろな曲を弾こう
  1.“わらべうた”や“日本古謡”
   い、[民謡調子]
   ろ、2音(6・7)の練習曲
    「たこたこあがれ」「おてらのおしょうさん」
   は、3音(6〜8)の練習曲T
    「ゆうやけこやけ」「一番星みつけた」
    ※技法T[スクイ爪]
   に、3音(5〜7)の練習曲U
    「かりかりわたれ」「おおさむこさむ」
   ほ、4音(5〜8)の練習曲
    「かごめかごめ」「ほほほたるこい」
   へ、5音(5〜9)の練習曲T「ひらいたひらいた」
   と、5音(4〜8)の練習曲U「かくれんぼ」
   ち、G6音(4〜9)の練習曲 「うみ」「茶つみ」
   り、8音(3〜10)の練習曲 「越天楽今様」
  2.いろいろな子どもの歌
   @「C5調子」練習曲
    「ひのまる」「タやけこやけ」「子もり歌」「とんび」
    ※技法2※[押し手]
   A「押し手」を使った練習曲
    「たきび」「春がきた」「かたつむり」「虫のこえ」「春の小川」 「ふじ山」
    「おぼろ月夜」「まきばの朝」
  3.さまざまな調弦
   @[平調子]練習曲
    「さくらさくら」「うさぎ」「荒城の月」
   ※技法3[「箏」独特の弾き方]
    練習曲「さくらさくら」の“後弾き”「さくらさくらU」
   A[本雲井調子]練習曲 「子もり歌U」
   B[中空調子]練習曲 「お江戸日本橋」
   C[1=Dの民謡調子]練習曲
    「冬げしき」「もみじ」「ふるさと」

 C 合奏しよう
  「わらべうたづくし第1番」
  「わらべうたづくし第2番」
  「春の海」
この本の初めの頁に戻る時は
鼓を打って
ください
目次