第1章【入門編〜筝を弾く前に】
  《筝の名称・扱い・調弦・爪・基本的な弾き方について
第2章【導入編〜初めての筝】
  筝でお返事
  「たこたこあがれ」を弾こう・
  何曲弾けるかな(わらべうた)
  「さくらさくら」をお筝で弾こう(学習カード)
  縦譜を見て弾いてみよう「さくらさくら」
第3章【初級編〜筝の音色を味わって】
  1面の筝を3人で奏でよう
   「さくらさくら・うさぎ・花嫁人形・かぞえうた・泉・かさじぞう」
  沖縄の曲を弾こう
   「花(すべての人の心に花を)」 「てぃんさぐぬ花」
  筝で合奏しよう
   「八木節」「こきりこ節」
   「まほうの鈴〜モーツァルトの響きを筝で」
   「百花繚乱〜筝を用いた器楽合奏」
第4章【中級編〜筝の特性を生かして世界の曲を】
  《調弦(調子・高さ)の設定について》
  《日本やアジアの音楽の土壌について》
  「ひとりきな〜音楽会の入場曲に」
  「いつも何度でも〜ハープの雰囲気を筝で」
  「島唄〜明るい沖縄の海を思い描いて」
  「じんじん〜沖縄の波乗りのリズムにのって」
  「半月(パンダル)〜韓国オモニの愛情深さを」
  「花あそび〜中国の明るい響きを」
  「アフー・バッレ〜繊細なペルシャのサントゥールの奏法を」
  「ジェッディン・デデン〜本場のトルコ行進曲を」
  「ボレロ〜調弦の自由さを生かして」
  「越天楽春爛漫〜六つの曲で春爛漫」
第5章【上級編〜筝の特性を生かして世界の曲を】
  《筝ならではの奏法について》
  「もののけ姫・序の部〜能楽囃子にのって格調高く」
  「もののけ姫・破の部〜歌舞伎囃子にのって華やかに」
  「越ヶ天チャ楽南様〜みんな平等ケチャのリズムにのって」
  「結婚のカノン〜華麗なモーツァルトの響きを」
  「ハヴァ・ナギラ〜アラブのカーヌーンの奏法を」
  「花(すべての人の心に花を)〜星砂の響きを」
  「雪花散り花〜京都の凛とした雪の精の舞を」
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